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【VBA】スタートメントとSubプロシージャとは?【入門】

  • 2019年2月14日
  • 2019年4月3日
  • VBA
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前の記事ではVBAやマクロを編集できるVBEの表示方法や記録したマクロのプログラムの編集を紹介しました。

今回の記事からはVBAで直接コードを記述する際に覚える基本的な記述のルールを紹介していきます。

VBAも他のプログラミング言語と同様に記述の規則があります。

ここでは、VBAの

ステートメントとは?

Subプロシージャとは?

Subプロシージャを作成してコードを記述する方法

以上を紹介していきます。

プログラミング初心者の場合は聞きなれない言葉で難しく感じますが、基本的なルールを覚えれば問題なく学習できます。

ステートメントとは?

VBAでプログラムを実行するコードの一行を「ステートメント」と呼びます、VBAのプログラムでは2行以上のステートメントを連続して実行することが出来ます。

・プログラムの実行の流れ

プログラムは上から順番に一行づつ実行されますが、ステートメントだけを記述していってもマクロとして実行する事ができません。マクロとして実行するプログラムを作成するには下記で紹介する「プロシージャ」という形で入力する必要があります。

Subプロシージャとは?

「プロシージャ」とはVBAでプログラムを実行するコードのまとまりの単位です。プロシージャにもいくつかの種類がありますが、Excelでマクロとして実行できるのは「Subプロシージャ」のみです。

Subプロシージャは「Sub マクロの名称 ()」で始まり、「End Sub」で終わるステートメントのまとまりです。マクロの名称は自由に設定できます

マクロの名称のルールは「_」アンダースコア以外の一般的な記号は使用することが出来ません。
また先頭に数字を指定する事も出来ません。

マクロの名称に英単語を使用する場合にはExcelVBAでの命令などと重複する場合がある為、注意して指定してください。

日本語名は漢字、かな、自由に指定出来ます。

モジュールを作成する

VBAのプログラムはブックの中に用意した「モジュール」に保存します。モジュールにもいくつか種類があり、

プログラムの種類や目的に応じて使い分けます。一般的なマクロプログラムは「標準モジュール」に保存します。

プロジェクトとモジュール

VBEを表示すると「プロジェクトエクスプローラ」の中に、

現在Excelで開いているブックがそれぞれ「VBAProject」という名前の「プロジェクト」として表示されています。

プロジェクトとはVBAを保存場所とした場合のブックの別称になります。

プロジェクトの中にはブックに含まれているシートに対応する「Sheet1」などのモジュールがあります。

一般的なマクロのプログラムはこのモジュールではなく「標準モジュール」という種類のモジュールを新規で作成し記述していきます。

Subプロシージャを作成する

ここでは「テスト」というマクロ名でSubプロシージャを作成していきます。

コードウィンドウに「Sub テスト」と入力してEnterキーを押して改行すると末尾に「()」と「End Sub」が自動で入力されます。

この時の「Sub マクロ名()」から「End Sub」までのかたまりがマクロになります。

Subプロシージャにプログラムを入力する

マクロのプログラムは「Sub マクロ名()」から「End Sub」の間に実行するスタートメントを記述していきます。VBAでは先頭を表す行と終端を表す行で区切られた処理グループを「ブロック」と呼びます。

Subプロシージャ内の各行は同じ処理グループであるとわかりやすくする為に、通常は行の頭を一段字下げ(インデント)して入力します。

字下げの方法はTabキーを押すと一定の幅だけ空白が挿入されます。

インデントされた行でステートメントを入力してEnterキーを押すと次の行でも同じ位置に自動でインデントが設定されます。

前の記事から読み直す場合はこちらです。

【VBA】VBAでマクロの編集をしてみよう!【入門】

VBAの記事一覧はこちらからです。

【基礎から学べる】ExcelマクロとVBA【入門】

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